＊大きめバッグ＆音楽祭

先週、kazumiちゃんに会った時に持っていたバッグ
大きめのやつだったんだけど、
「これくらいの大きさいいなぁ」とkazumiちゃんがポツリ。
無期限でいいなら作ります
と、私もリクエストしている木工があるので交換こに展開

で、作る気でいるうちに・・・
と、裁断の日、パッチの日、仕上げの日と分けて
今日完成しました

中はこんな感じ


みたことある～って思うかな。
前に作ったバッグの青系です。

今回は中に接着綿を貼ってプックリ感を出したんだけど・・・・
ギャザーがうまくいかず、四角いバッグになってしまった
四角いバッグ・・・・ということで
kazumiちゃんにも了承を得たのでホッとしました。

ここからは土曜日に行われた中学の音楽祭の話・・・
長くなりそうなので続きはこちら　　　　　　

午前中、１年生の発表を見に行きました。
娘のクラスは１番に発表
で、ピアノですが・・・・う～ん、親ばかでもなんでもなく
お姉の方がうまかったかなぁ・・・
でも、その子もピアノが好きで伴奏を勝ち取ったんだから
頑張りは認めてあげないと・・・・と、母は納得したんです・・・が!!
が・・・ですよ

音楽祭が終わってお姉が伴奏をした子の母と会ったみたいで
そのとき、その母が娘になんと
「伴奏取れてよかったね」って言ったんだそうです
はぁ!?どういう意味!?!?思いっきりイヤミですよね
その話をお姉から聞いて

私＞「ちょっと、何それ？ママ一言言いたいから電話する」
娘＞「別にいいよ～相手してないしぃ～」
パパ＞「世の中、いろ～んな人がいるんだからさぁ
　　　　　そんなバカ親ほっとけ」
って、なんだか拍子抜け。

ほんとにこんな娘だから、めっちゃ悪いと評判の中学でも
やっていけてるのかなぁ・・・と関心しちゃいました。

午後は３年の発表から表彰式まで見に行きました。
さすが３年生
歌がうまい・・・っていうか、まとまりがあるのはもちろん、
どのクラスも歌う前のコメント発表では
先生への感謝の言葉と、最後の音楽祭みんなで頑張ったこと、
しっかりとしていて感動でした

ハプニングがあって、
出だしを間違えたクラスがあったんだけど
「審査に関係なく、担任の先生にちゃんとした歌を聞かせてあげたいので
　もう一度歌わせて下さい!!」と
これまた感動ではないですかぁ!!
女の子たちは泣きながら歌っていました。

実はこの３年生たち・・・２年の頃は緊急保護者会が開かれたほど
問題が多かったんです。
その子たちがこんなにまとまって、
「先生に感謝」なんて言葉を言うなんて、
３年の保護者はみんな感動だったと思います。

最後にはクラスの順位の他に
「伴奏者賞」「指揮者賞」の発表もあったり、
お兄のクラスは優秀賞をいただけました
「今日は泣かないぞ～」と宣言していた担任・・・
感動で泣いていたことは言うまでもありません

最優秀賞の発表は、音楽の先生が受賞クラスの曲を弾く・・・
と、なんとも粋な演出で
曲が流れると受賞した子達が飛び上がって喜んで
最後にもう一度舞台で歌ってこれまた感動。

お姉のことはあったけど、
悪い悪いと言われる中学が一つにまとまった日だったなぁと母も感動です。