＊がんばった!!

　　　　　バスケの試合

今日は、先週からの勝ち上がりの３日目。

第１試合になっていて、勝たなければ終わり。
負ければオフィシャルをして、お昼もなしで帰りかも!?
というパターンもあります。

第１試合・・・・・
１Ｑ(１セット目)なんと～なんということ～～～
　　　　０ー１０
・・・・ありえない～!!いくらなんでも入らなすぎです。
第１試合、確かに緊張もするだろうし、体もまだ動かない・・・
わかっちゃいるけど、入らない・・・どうしようもないです
見てる方はほんとにもどかしい。

２Ｑ・・・・１３－２２。まだ負けているけど、このＱだけみると、１３－１２・・・
おっ!!エンジンかかってきた

３Ｑ・・・・ここからはベストメンバーで出場です
２３－２６・・・・まだまだ負けてるけど、Ｑだけ見て・・・
１０ー４・・・・お～!!行ける行ける
だけどね～、ファールをもらって投げるフリーフローが入らない
フリースローが入っていれば逆転してた。

たらればはダメダメ!!追いついてもらわないと・・・・

そして４Ｑ・・・・途中で追いつきました!!同点。
だけど、シュートが決まると相手取り返して、
残り１分を切った時には、１点差で負けてました。
もうね、見ていられない。ビデオ撮る手も震えてる。
フリースローをもらって、２本中１本決まって同点。
延長戦か!?という白熱の場面で、またまたフリースローもらって
２本中、１本目を外し、「ここ集中!!」
そして、２本目入ったぁ～!!残り７秒。
押さえたよ～!!勝ったよ～～～～～～。

残り７秒でフリースローに立ったチャプテンのプレッシャーを考えると、
いても立ってもいられない・・・・

試合終了のブザーを聞いた時は、母たち号泣でした

優勝したわけでも、決勝戦に上がれたわけでもないんだけど、
こういう試合はこっちも子どもたちと同じ位置になってるんですよね。
もどかしさや、ドキドキやプレッシャーや・・・・
勝ったということを単純に涙を流して喜べるってことが
こういうとき、幸せだなぁ～。子どもたちありがとうって思います。

そして次の試合・・・・
相手はもうね、中学生みたいな体格。プレイもすごい!!
ハーフまでは食い下がってたけど、ベストが出たらかないませんでした。
上には上がいます。
確実なシュートにパス回し。
この試合も良い勉強になったんじゃないかな。